採血からのB型肝炎などの感染
person30代/女性 -
今日クリニックで採血をしました。初めて行くクリニックだったのですが、採血の際、腕を置く台のすぐ隣に注射器の針を捨てるための入れ物が置いてありました。その入れ物には飛び散った血がたくさんついており、特に入れ物の口の部分は血飛沫がたくさんついていました。血を取った後、看護師さんがその容器に針を捨てそのまま止血の絆創膏をしてくれたのですが、その入れ物に看護師の手が触れてしまっていたら他の人の血がついた手で処置され、止血の絆創膏を触られたことになります。看護師の手や止血用の絆創膏に他の方の血液がついてしまい、注射したところからB型肝炎などに感染してしまうことは考えられますか。今日行ったクリニックは肝臓専門医のところで、肝臓専門外来もしているところのためB型肝炎などの人もたくさん来ていると思うので特に心配です。
また、酒精綿も採血台(腕をのせるところ)の上にそのまま置いており、そのままその酒精綿で針を刺したところを抑えていました。採血台には明らかな血液はなかったですが、このように台に直接おいた酒精綿を使うことでB型肝炎に感染してしまう心配はないのでしょうか。また、衛生的にも問題ないのでしょうか。
後から入れ物の汚れについて問い合わせたら、やはり針を捨てるときにワンプッシュで捨てるタイプの注射器のためどうしても血液が飛んでしまい、あのように血飛沫がついてしまうと言っていました。
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