デキサートの減量の基準を知りたい
person60代/女性 -
副腎不全治療中
今年の2月、喘息を引き金に副腎クリーゼ発症。
デキサート16.5×2を生食100ミリリットルの点滴。30分で終了。
脱力、吐き気、呼吸苦、冷汗、意識もうろう等回復。
2日目から4 日目はデキサート16.5×1と生食100とデキサートが半量になる。 4日間でデキサート終了。
5日目からプレドニン5ミリ服用に変更。12日目に退院。
むくみ、胃痛、だるさ、等は続くが2日目から部屋のトイレに行ける。
退院してからも、身の置き所のないだるさやむくみ、胃痛、尿白濁など有り、家で寝たきりとなるが徐々に症状が落ち着いて行った。
しかし、3週間後、咳、痰、熱、喘息、呼吸苦、会話不能、ぐったりして歩けない等で再びクリーゼ。
デキサート16.5×1と生食100を救急外来で受ける。
意識がはっきりすると、帰宅を促され、ベッドから5メートル歩いた所で、ぐったりし歩行できず、入院となる。
デキサートは急患室の一回のみで終了。翌日はコートリル30ミリの服薬となるがベッド移動の為、廊下を歩いている途中、脱力で動けなくなる。
意識がもうろうとなり、デキサート16.5+生食100で意識回復。
翌日から点滴無しコートリル30ミリの内服となる。だるさ、喘息続く。室内のトイレ歩行しかできないが翌日退院促される。廊下まで歩けないこと、喘息が続いており10日目で車イス退院となる。
2度の入院で、デキサートを使ったが、一本で止めた二回目の時は入院中も体調が辛く、退院してからも喘息がひどくなり
ずっと寝たきりになった。
デキサートは高濃度ステロイドと聞いたが、使った後の減らしかたがまちまちで、不安が強い。急に止められた二回目は自分の体に反動が強く反って来たことがトラウマになり恐怖感が今も甦る。一般的にはデキサートはどのように減らして行くのか知りたい。
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