胎児期に腸の拡張があった赤ちゃんについて
person乳幼児/男性 -
生後2ヶ月の男の子についてです。
この子がお腹にいるとき、下部消化管の拡張(1センチ径)を、30週になる頃に指摘されました。それからしばらくして拡張は消えて、しかし36週を過ぎてまた少し目立って見えて、そして産まれたらしっかり便が出て哺乳も良好でした。
質問1、私は妊娠中、ヒルシュスプルング病を(自分なりに調べたりして)疑っていたので、便が出て安心していましたが、例えばこの拡張が、他臓器や拡張が見られた腸に腫瘍があって、そのために拡張しているように見えたということはあり得るのでしょうか。
質問2、私の赤ちゃんのように、例えば胎児期に腸に異常が疑われたら、一般的に産まれたあとはエコーなどで腸をしっかり観察するものでしょうか。それとも便が出たら大丈夫とするのが一般的でしょうか。
本来なら産後入院中に確認しておくべきだったのだと思いますが、小児科の先生から特に何も言われなかったこと(産科の先生から小児科の先生へ、産まれたら腸をよく診てほしいと申し送りをしてくれていたようです)から、大丈夫だったのだと勝手に安心していましたが、産後で不安になりがちなのもあってなのか、今更気になってきてしまいました。
一番は出産病院に再度行って確認することなのでしょうが、イヤイヤ期の上のとまだ首の据わらないこの子を一人で連れて行くのはなかなか難しいので質問させていただきました。
私の産後検診で、産前からずっとお世話になっていた産科の先生に「赤ちゃんの腸、大丈夫で良かったですね」と言ってもらえたので何もないものだと…思いたいのですが。。
産後のせいなのか、色々心配になってしまいます。
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