多発型円形脱毛症(進行期)の治療の選択について
person50代/女性 -
先日多発型円形脱毛症の病勢が治まらないことで、質問させていただいたものです。その時先生方から、発症して6ヶ月以上経過していることから局所免疫療法がよいのではないかとの提案をいただきました。(これまでずっとステロイド外用とフロジン液外用、週1回の紫外線療法でした。)かかり付け医で合併症(膠原病や甲状腺疾患など?)の有無を調べるため血液検査をしましが、定量的な検査ではなかったようで、市民病院を紹介していただき、詳しい検査を受けました。結果はまだ出ていないのですが、市民病院の先生から、1)ステロイドパルス療法、2)局所免疫療法の提案をされ、それぞれのリスクや治癒の可能性など、話を伺いました。その先生は1)の方を一度やってみてもいいと思うとおっしゃったのですが、糖尿病やその他のリスクに比して効を奏する可能性が低いように思います。私は今、高血圧の服薬、白内障、緑内障の点眼をしており、数年前から脊柱管狭窄症で、特に治療はしていませんが、下半身の痺れなどがあります。一番怖いのは、糖尿病になって、緑内障が進行し、さらに脱毛症が治らないことです。総合的に1)か2)のどちらの治療を選択すればよいか迷っています。2)の場合、治療期間が長くなるとのことでしたが、その間ウィッグを着けておくことは、可能な状態なのでしょうか。
長々と申し訳ありませんが、アドバイスをいただけると助かります。よろしくお願いします。
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