ボースデルがのめないMRCP
person50代/女性 -
いつもお世話になっております。
s/o 自己免疫性肝疾患(PSC・IgG4-SC)で経過観察をしています。主治医は再発時に精査するつもりでしたが、ウルソ著効のせいか、3年間大きなデータ異常もなく、今は半年間隔でMRCP、USをみています。
MRCPは8回しており、次回は3月指示になると思います。
胆道評価を主治医は依頼するのに、3回連続で胆摘後(誤読)のレポートが上がり、放射線科と医療安全管理チームを巻き込んで話し合いを持ちました。再発防止策に患者から要望したことの検討結果も確認して、検査を受けたいと思います。
ボースデルをのむと、MRIのあの音にも関わらず眠く、息どめも苦しく、帰路の交通機関で頭をぶつけるくらい爆睡してしまいます。その後、嘔吐・腹痛・下痢と反応が厳しいので、ここ3回はボースデルをのまずに検査をしています。通院先にはボースデルしかありません。
先日の話し合いの際に、ボースデルをのまずに検査をしている患者は、他にいないのか?ボースデルをのめなくて画像が汚ないせいで胆道評価をしてもらえないのか?と質問しました。
答えはありませんでしたが、ボースデルをのめない患者は他にもいるそうです。ボースデル以外を在庫する予定はないとのことでした。
患者から、パインジュースをボースデルの代替として使った論文をみたことがある、パインジュースが良いとも思わないが、画像評価に役立つなら、自己責任で試してみてもよいと訊いてみました。
放射線科医師は、パインジュースのことはご存じのようで、効果がないわけではないとしながらも、肯定はされませんでした。
他の病院では、ボースデルがのめない患者のMRCPは、どうされているのでしょうか?
教えてほしいです。
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