ピロリ菌除菌後の診察について
person20代/男性 -
4年ほど前（当時24歳）胃カメラをし、慢性胃炎・逆流性食道炎と診断を受けました。
その際ピロリ菌の血中抗体を検査したのですが、
基準値0～10を大きく超える100以上（測定不能）という結果が出ました。
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その後一次除菌をし、8ヶ月経った後に再度抗体検査。
抗体は基準値以上ですが19.6まで下がっていました。
先生から「100以上だった数値がここまで下がれば、成功と見てよいでしょう。」との事でした。
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ここでいちど除菌は終了したのですが、終了から更に2年ほど経った頃に
ふと、数値としてしっかり正常値に戻し、安心した結果を見たいと思い
同じ病院で抗体検査を行いました。
しかし、結果は14.6の基準値超え。
下がってはおりますが…下がるスピードも遅くなっていました。
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ここで「一次除菌が上手くいっていないので、二次除菌をしましょう。」と言われました。
前回は成功と見て良いとおっしゃっていたのに…と、少し疑問でしたが
二次除菌をして半年後、今度は便中のピロリ菌検査をおこない陰性。除菌成功となりました。
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2016.4 ピロリ菌の血中抗体100以上（測定不能） 一次除菌開始
2016.12 除菌後再検査 血中抗体19.6
2018.9 自分の意思で再度検査をお願いし、血中抗体14.6 二次除菌をする事となる
2019.2 便中検査で陰性。成功となる
現在28歳
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現状除菌は成功しているのですが、一次除菌が不完全燃焼のまま終わってしまい、
結局私は ”どのタイミングで除菌が成功したのかが分かりません”
自分の意志で再検査しなければ、二次除菌をしないままでした。
よくして下さる先生なので、基本的に信頼しているのですが…
私のように元々抗体値が高い人でも、抗体値が半分以下になれば一次除菌成功の判断を行うのでしょうか？
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