肺癌　すりガラス影　胸腔鏡補助下小開胸術について

50代/女性 - 2020/04/05

ＣＴにて、１.４センチの白い部分のないすりガラス影が見つかり、右下葉切除を胸腔鏡補助下小開胸にてうけました。Ｓ１０にある腫瘍はＣＴ上胸膜嵌入ありのコメントがありました。PETは集積がないと言われたのですが、パソコンの放射線科からのコメントはわずかに集積ありとあった様な気がします。そこで、いくつか心配なことがありますので、お教え願います。
１
開胸器を使ったそうですが、袋に入れて回収と思っていたのですが、袋には入れずそのまま肋間から出したと言われて、右下葉は大きいですし、胸膜側に腫瘍があったので、他のところに接してしまい、転移をおこすことはないのでしょうか。
また、袋に入れないで回収することがあるのでしょうか。肋間は３センチくらいに開いたと聞いています。

２
小開胸だったので、手で腫瘍が硬くわかった。画像上はすりガラス影なので、柔らかくてわからないと思っていたと言われました。
これは、思いのほか進行しているということですか？何が想像されますか？

３
胸膜嵌入はわかったが、浸潤はしていなかったと言われた。これは心配いらないということでしょうか。

４
すりガラス影なので、手術さえ乗り越えれば！と思っていましたが、すりガラス影でも、高分化ではなかったり、進行癌だったりすることがあるのでしょうか。

病理結果を聞くまで、まだ間があり、いろいろ考えてしまうので、どうぞよろしくお願いします。