嫌な言い方をされ傷ついた心
person30代/女性 -
不平不満を言わない、一人で乗り越えると言っておきながら矛盾しているのですが、
どうしても消えない心の傷があり相談いたしました。
それは、わたしがかつて依存した方に似顔絵を書き渡した(正確には他の人を通じて渡してもらった)ことがあったのですが、
あとになって、その方に似顔絵のことを伺うと、
「プロのような似顔絵に英文を書いてくれた方がいましたが、その方は高校教師だったので…」
と言われ、そのプロのような似顔絵を棚に上げ、まるで、「あなたが書いた下手な似顔絵は」と揶揄されているようで非常に傷ついた思いがあり、今でも傷ついています。
わたしは、女性の絵はかけるのですが、物心ついたときから、どうしても男性の絵を上手く書くことができず、もともと絵は苦手でした。
その方に鋭く睨まれたことが心的外傷になり、2年くらいその人の顔を思い出せず、思い出そうとしてものっぺらぼうだったのですが、少しずつ思い出すことが出来て、
作業所で疲れていながらも、グループホームにより少しずつ似顔絵を書き思いを込めて仕上げたのに、嫌な言い方をされたことに心が深く傷ついています。
言葉というのは諸刃の刃で、言った本人は何とも思わない言葉でも傷つき一生消えない傷になる人もいると思うのですが、それでも傷つけた人は自分には何の落ち度もない、非はないと思うのでしょうか?
正直、その方は裸の王様になってしまったと思います。昔のような謙虚で他の人の意見に耳を傾ける人ではなく、自分の方法や考えが正しい、他の人に対しても機械的なコピーペーストのマニュアルのような対応で、そこに相手を気遣う気持ちや思いやりは昔と比べだいぶ損なわれていると思います。
私は、辛く傷ついた出来事を乗り越えたいのですが、どうしたらいいですか?
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