腸管型ベーチェット病の寛解期とは

person20代/女性 -

4年前から腸管型ベーチェット病の治療をしております。診断されてすぐはヒュミラを使っており2年後腸管型ベーチェット病再燃しヒュミラ効果不十分ということでレミケードMax量に変わり現在も継続中です。内服薬はコルヒチン、セレコックス、ネキシウム、メトレート、フォリアミンです。

最近の腸管の症状は5か月前に回盲部に潰瘍が出来ました。その後は腸管症状なしです。(腹痛軽度、下痢持続しておりますが、許容範囲です。)

最近定期受診に行った際に口内炎あり結節性紅斑あり、関節痛あり、下血はないが腹部症状ありと伝えましたが、先生は「白血球は高いけど、好中球は上がってないし、ベーチェットは落ち着いたね。」と仰いました。やっぱり血液検査重視ですか?4年間ずっとこのような感じなのですが落ち着いたのでしょうか。このままでは関節痛も酷いため仕事どころではありません。

寛解期とはどのような状態を言うのですか?色々なベーチェット病の患者さんを見ている先生方に寛解期とはどのような状態なのか、私は寛解期に入ったのかということを教えて頂けたらと思います。
よろしくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師