2か月になる胸の苦しさ。予想外の所で突然の快方?
person30代/男性 -
3月末より突然の胸の苦しさ(喘鳴や咳、発熱、喉痛等は無し) そこから循環・呼吸器専門のクリニックにて診療し、喘息との診断【心電図、呼気検査、血液検査は特に喘息マーカー以外心臓等も異常なし。肺機能検査で気管支が収縮している。胸部レントゲン異常なし】
そこから吸入ステロイドをはじめとする治療にはいるが、なかなか改善せず、ブレドニンを投与するもあまり効果でず。吸入はシムビコートや時々メプチン効果なし。
確かに喘息模様の結果は出てはいるがそんなに高くはなく、それに比べて症状がひどいということで、胸部ヘリカルCTを実施。特に異常なし。ブレドニンを除く吸入やネキシウム、テオフィリン、モンテルカスト、ピラノア等を継続。
発症の1月半後に経口胃カメラ実施【喉、食道異常なし、胃には奇麗だが2か所程度びらん性の小さい炎症があり、細胞採取、結果待ち。症状の原因はない】
結果器質的な決定的不具合が呼吸消化循環器で見つからない。
水とかを飲むときとかに喉や食道を冷たく通っていく感じが発症時より続いていたり、嚥下するときの喉のコリっという違和感がでてきていたことを伝えると
知覚過敏症等も疑って抗不安薬のワイパックス錠を処方して頂く。ここから大きな変化が。服用した日から胸の苦しさが完全にではないがとれ、今まで寝転がったり入浴後に一番きつくなっていたのもなくなった。しかし諸刃の剣の作用なのか、ものすごく眠くなる。今まで2か月近く息苦しさから満足に睡眠できていなかった返しかもしれない。
走り書きになりましたが、もうすでに1か月半以上原因不明のおそらく気管支喘息状態で苦しんでもう心身共に疲れ果てていたところのこのワイパックスで劇的に改善という状況は、やはり精神的なものによる可能性が高いでしょうか?発症するまで喫煙していたので、喘息模様が検査ででてしまったのはその影響なのかなとも考えてしまいます。
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