乳がん術後検診について
person40代/女性 -
昨年4月にステージIの乳がんで左胸を全摘しました。浸潤径9mm、ホルモン陽性、HER2陰性、グレード1、Ki67 25%でした。オンコタイプDXの結果低リスクのため、術後はタモキシフェン とゾラデックス のホルモン療法のみ行っています。
伺いたいのは術後の検査の内容です。
現在、3ヶ月ごとに通院していますが、私が通院している病院では、通院の都度触診がある他は、半年ごとの血液検査、1年ごとの健側のマンモグラフィーのみです。
他の方の話を聞くと、エコーやCT、骨シンチなども行っているようで、私の場合は検査項目が少ないのではないかと不安を抱いています。
遠隔転移を早期で発見しても予後に変わりなく、積極的に検査を行わないのは理解していますが、それにしても私の場合は少なすぎるのではないかと思ってしまうのです。病院によって検査項目にばらつきがあるのも不安です。
また、毎年乳がん検診をしていたにもかかわらず、9mmになるまで発見されなかったこと、乳管内での進展が広く、全摘しか選択できなかった経緯があり、今後局所再発や健側での原発が発生した場合、出来る限り早期で確実に発見したいと願っています。
今の検査項目で足りるのでしょうか。
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