不妊、診断的腹腔鏡検査のリスクについて
person30代/女性 -
いつも参考にさせていただいています。
30代前半、現在子供なし、妊娠希望です。
排卵チェッカーを使った自己流で約1年、その後、医師の卵胞チェックによるタイミング法を約5ヶ月。不妊検査(血液検査ほか卵管造影検査など)を一通り行ったところ、子宮内膜ポリープが見つかったため、着床障害の要因を取り除くべく、切除手術を予定しています。同時に、診断的な腹腔鏡検査も行うかどうか検討中で、表題の質問させていただきます。
卵管造影検査で、卵管は左右ともに問題なく通過していたのですが、造影剤が一定時間経過しても腹腔内には広がらなかったため、卵管采の周囲癒着によるピックアップ障害の可能性が推察されると医師から言われています。確定的なことは、腹腔鏡検査をしないとわからないとのこと。同時にやっても問題ないと言われています。
全身麻酔が必要など、身体への負担を考えると、子宮内膜ポリープ切除と同時に、腹腔鏡検査もやりたい気持ちが大きいのですが、、インターネットで調べた情報では、腹腔鏡検査には卵巣と腸など、新たな癒着を引き起こしたりと、不妊要因を作るリスクもあると見聞きしました(担当の医師が言っていた訳ではありません)。
長くなりましたが、腹腔鏡検査の危険性や、不妊につながるリスクにはどんなことが考えられるのでしょうか??これまでのご経験など、他の先生からのご意見も伺いたく、ご回答よろしくお願いします。
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