丹毒と副鼻腔炎の治療について
person30代/女性 -
慢性副鼻腔炎の治療中、疲れからか急性副鼻腔炎になり、ずっと溜まっていた左上顎洞の副鼻腔洗浄を耳鼻科でしてもらいました。レントゲンを撮り、綺麗になったのも確認済みでしたが、その後首のリンパがはれさらに左頬がその後痛み出し、その部分が発赤して熱を持ち腫れてきました。
再度耳鼻科受診をしましたら、上顎洞の膿は取ったところなのでその痛みではなく、あまり副鼻腔炎からそういう症状は聞かないので皮膚ではないかという診断でした。その時はメイアクトを5日分出され、赤みや腫れは引いてきたのですが、またここ数日痛みが出てきたので皮膚科に行くと、丹毒かな?と言われました。上顎洞洗浄のせいかわからないけれども、ちょっとした傷でもなるのでと。
ペニシリン系の抗生物質がよく効き10日飲まないといけないので、今慢性副鼻腔炎の治療で薬を飲んでいるなら、耳鼻科の先生に確認して出してもらうのがいいかも、と言われましたが、昨年通っていた別の耳鼻科でサワシリンを何回も出されたためか、サワシリンはあまり効かなくなってきています。
慢性副鼻腔炎の治療中で低量のクラリス、カルボシステイン、アンブロキソール、モンテルカスト、アレルギー鼻炎もあるのでディレグラも飲んでいます。
同時に丹毒の治療をするには、サワシリン以外のペニシリン系の抗生物質は何が効くのでしょうか。
今飲んでいる薬と飲み合わせが悪いものもありますでしょうか。
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