臼蓋形成不全の手術について
person30代/女性 -
先月交通事故がきっかけで右足の付け根股関節が痛く、レントゲン、CTを撮り、両方とも臼蓋形成不全と診断されました。
現在痛みは右足の付け根のみで、15分歩くと痛みが出て、何十キロも歩いたような疲労感が出ます。お尻も筋肉痛になります。歩いていない時も痛みが出る事があります。車を降りる時右足を外に出す時も痛みます。ロキソニンやステロイド注射はあまり効果がありません。
「現在身長153センチ体重43キロなのでそこまで負荷がかかっていない事、軟骨は少ないものの、隙間がある状況で変形も僅かな事から今手術をする事は勿体ない。痛みは骨挫傷の可能性もあるので(交通事故)後半年は様子をみましょう」と整形外科の先生に言われました。股関節は、部分によっては丸くなく真っ直ぐな所もあり、CTでは筋(負荷がかかると出るもの)が出ています。穴は空いていません。
今年34歳になり、子供を早く欲しいと考えており、妊娠して体重が増えて痛みが出たり、将来的な事を考えると、仕事も休める今しか手術出来るタイミングはなく、進行していない時しか出来ない、骨盤を切ってカサを足す【骨切り回転術】を希望したいのですが、手術を先延ばしにするメリットはあるのでしょうか。
※学生、20代の頃ダンスを職業にしていたので、(バックダンサー)通常より股関節に負荷はかけていると思います。
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