78歳の父親の脳の病気昨年6月からについて

person70代以上/男性 -

78歳の父の脳の病気について相談をお願いします。昨年6月中旬より舌が上手く動かないため、色々な病院を受診しましたが、MRIをとっても原因が不明で、最後に紹介された大学病院に入院しました。
そこで脳神経外科医からは脳腫瘍の診断を一度受けました。脳生検手術後に検査結果はびまん性アストロサイトーマのグレード2でした。このときは喋ること以外は全く支障なしでした。しかし、生検手術後に右半身が動けなくなり、車椅子での入院生活となりました。テモダールの処方、放射線治療を行いましたが、進行か早く、MRIの画像はオープンリング状の白い影ができて、徐々に大きくなり身体の自由もきかなくなりました。9月中旬に一度退院しましたが左半身もきかなくなり、再入院しました。再入院後はアバスチンの点滴で進行を遅らせる治療を行いましたが、改善せず主治医からはあと数ヵ月だといわれました。家族はセカンドオピニオンを他の大学病院に依頼しました。そのうちの1つの病院の医師からは脳腫瘍にしては進行が早すぎるのでおかしい。もしかしたら他の病気かもしれない。ステロイドを使ってみたか?言われ、主治医に相談し、ステロイドを投与したところ、進行が止まりました。今でもはっきりしていることはステロイドにより病気の進行が止まるということだけです。入院していた病院は総合病院だったため、脱髄ではないかということで、病院内で脳神経内科へ転科し、ウイルスや脱髄の検査をしましたが、脳内科の医師からは脱髄ではない。脳腫瘍で放射線治療が効いて進行が止まったのではないかとの回答で脳神経外科に戻ってくださいとのことでした。脳外科の主治医は脳腫瘍ではないと思うがこれ以上は臨床的治療しかできないといわれ、そのまま家族の要請もあり、5月に介護施設に転院しています。聞きたいのはどうしたら、何処に依頼すれば診断をつけてもらえるのかということです。

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