大腸ガンの手術を控えています

person40代/男性 -

患者は49歳男性。私は妻です。

便秘や血便の自覚症状にて受診、肛門より12cmの直腸に進行性の癌があり、
閉塞しかけている為、緊急手術に備え、現在、絶食中です。
手術は腹腔鏡で、腸を切って縫合する予定です。

担当医の所見では、T2とT3の間、N(リンパ)0か1だが、
肺に1.3cmの気になる影(白い丸)それ以下のサイズの何点か気になる箇所があり、
そこは手術後に薬で対応する予定だが、今はお腹を優先させましょうと
お言葉をいただいたので、私どもも納得しています。

担当医の先生には、まずは手術に集中頂きたい気持ちなのでご質問は控えさせて
いただきましたが、やはり恐れている遠隔転移の影を感じて、どうしても動揺してしまいます。

何事も病理次第とも頭では理解しているのですが、これから予測される流れや、
現在の主な治療方法など少しでもアドバイスを頂けたら、肩の力が抜けるように
思い、こちらでご質問させて頂きました。

子供のいない夫婦で、私にとってはとても大切な人です。
一緒に戦う準備を整えたい気持ちで、覚悟を決めたいと思っています。

拙い文章で恐縮ですが、何卒宜しくお願い申し上げます。

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