縦隔腫瘍 胸腺腫の切除 ダヴィンチ vs 開胸手術
person40代/男性 -
造影剤CTにより 縦隔腫瘍 胸腺腫 (縦横40mmほど)が見つかりました。
担当の先生からは手術を勧められており、CTを見る限りは披膜につつまれた状態であり、おそらく転移の可能性は低いとのことです。手術方法としては開胸か胸腔鏡のいずれかで、今回の場合は大きさと場所的に開胸で切除しきった方が良いのではと言われています。
これから手術前の精密検査を行っていく段階ですが、ネットで調べるうちにダヴィンチが胸腺腫の切除には向いていることを海外、国内の記事・論文から知り、ダヴィンチ の傷の小ささや回復が早そうな事に魅力を持ち始めました。
そこで、ダヴィンチ vs 開胸手術のメリット・デメリットを教えてください。
特に胸腺腫切除による重症筋無力症の発症、合併症リスク、術後の回復時間などを気にしています。
なお前提として、私はダヴィンチ 手術を受けられない体では無いようです。
担当の先生はとてもわかり易く親切に説明してくれて、雰囲気から信頼のおける先生と直感で感じています。ただし小さい子供がいて仕事が佳境なこともあり、よりリスクの低い方法を把握したく、まずは、選択肢としての情報収集にお力添えをいただけますと幸いです。
アドバイスのご教示の方、よろしくお願いいたします。
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