肺のすりガラス陰影について。
person70代以上/女性 -
73歳の母が5月に結腸ガンステージ2の手術をして、現在カペシタビン服用3クール目です。
手術の直前に肺にすりガラス陰影があることを指摘されましたが、その時はしばらく様子をみましょうということになりました。先日呼吸器科でCT検査を受け、少しだけ、すりガラス陰影が濃くなったかもと言われました。(素人の目にはほとんどわからなかったです)
9割型ガンだと思いますと言われました。
大腸の抗がん剤治療を中止して、肺の治療を優先するか、もう少し様子を見るか、どうしましょうか、と主治医に言われています。肺はガンが小さくても転移するからなぁと悩んでおられました。
気管支鏡が届かない場所らしく、外科の先生には検査も兼ねて切除しますか?と聞かれています。
ネットで検索すると、すりガラス陰影は、2年くらい経過観察という方が多いように思うのです、、、。
外科の主治医の先生は、カペシタビン服用は、絶対やらないといけないものではないから、肺を優先してもいいですよ、といわれています。
どちらの治療を優先すべきでしょうか。
また、このすりガラス陰影は大腸ガンと同時にできた原発性の肺がんになるのでしょうか。
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