肺がん再発による上大静脈症候群
person70代以上/男性 -
75歳男性、昨年9月肺がん扁平上皮がん3bでカルボプラチンとパクリタキセル+リニアックで一旦ほぼ腫瘍が消失しました。その時点では全身状態がかなり良く追加でイミフィンジが有効ということで使いましたが、2回程で間質性肺炎になりイミフィンジ中断。その後経過観察で通院を続けていたところ、今年5月に再発。ドセタキセル+サイラムザを3回受けたところで、突然上大静脈症候群で救急搬送になってしまいました。まだ入院したばかりで主治医とは手短な話ししか出来ていないのですが、ドセタキセルとサイラムザは全く効果がなく、かなり転移があるようで厳しいとの事でした。今後なにか出来そうな積極的治療はありますでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。