胃癌リスク検査

40代/女性 - 2020/09/14

43才です。
2週間前からみぞおちの違和感と吐き気があり夜寝るとこみあげてくるような感覚のため
消化器内科で恐らく逆流性食道炎では。と薬を処方していただきました。
その際に胃がんリスク検査も血液検査でしたのですが、結果をいただいたところ、
ピロリ菌15・ペプシノゲン1　66.6　ペプシノゲン　11.4　ペプシノゲン　5.8でB判定でした。
過去（2016年より前）に３回ピロリ菌検査はしておりいずれも陰性と言われていたたため、
今回ピロリ菌がいることにびっくりしました。以前の抗体数値はわからないです。
念のため胃カメラ検査の予約をしました。
消化器内科の先生は、以前なにかの拍子に除菌できてるのかもしれないし、擬陽性かもしれないけど、
ちゃんと胃カメラで見たほういいのと、今感染しているかを呼気検査か便検査で胃の調子が落ち着いたらやりましょうと言われました。
ただ、血液検査をしたときにオメプラゾールを内服していることに今気づきました。
ペプシノゲンはPPIを服用していると高値に反応がでてしまうため検査できないと聞いたことがあります。
ということは、今回ペプシノゲンは－のB判定でしたが、もしかするとCのハイリスクかもしれないということでしょうか。
胃カメラが10月頭まで予約が取れなかったので、先生がエコーで胃の膜が厚くなっていないか（0.3ミリ？だった気が）すい臓と肝臓・腹水がないか
等みてくれ、それらは大丈夫だから胃カメラやるまではうかつなことは言えないけど恐らく胃酸過多の症状
と仰ってくれました。
・過去３回ピロリ菌検査（どれも血液検査）が陰性で今回陽性ということもあるのでしょうか。
・ペプシノゲンはPPI服用で、あてにならない（むしろハイリスク）でしょうか。
　B判定でもびっくりですが、Cの可能性もあるかと思ったら胃がんが不安になりました。