カンジダ陰性でしたが、痒みが続いています
person20代/女性 -
8月中旬、彼氏との性交2日後くらいに、膣の入り口付近が急に痒くなり、おりものの量も増えたため、何か性感染症にかかったのではないかと心配になり、痒みを感じた2日後にすぐレディースクリニックに行きました。おりものの性状と、痒みの症状からカンジダでしょうという診断を受け、その日はクロトリマゾール膣錠と抗真菌剤のラノコナゾールクリーム1%を処方してもらいました。
膣錠を全て使い切った後も痒みが継続していて、おりものの量も変わらず多いように感じたので、初診から2週間後に再び同じレディースクリニックに行きました。そこで、「前回受けたおりものの検査結果を見ると、カンジダ陰性だった。原因の病気が治っても、炎症が続くことがある。きっとそれでしょう。」と言われ、クロベタゾン酪酸エステル軟膏0.05%「テイコク」のみを処方されました。その後軟膏を塗っていたのですが、痒みは今も続いていて、最近はカンジダの特徴である、ボロっとしたおりものがみられるようになりました。お風呂上がりにも関わらず、膣口周辺におりものがついたままになっていることもあります。また膣口周辺の粘膜?の部分が赤くただれているというか、ぶつぶつとしてるように見えます。カンジダが再発したのではないかと心配です。カンジダではないと言われたので、2回目の受診後、彼氏と何回か性交もしたので、再発していた場合、うつしてしまっていないか心配です。
時間が空いたら、もう一度クリニックに行こうと考えているのですが、検査をしなおしてもらった方がいいのでしょうか。また、クリニックに行くまでの間、ラノコナゾールクリーム1%とクロベタゾン酪酸エステル軟膏0.05%「テイコク」のどちらを塗布し続ければいいと思いますか。またこの二つの塗り薬は膣口周辺の粘膜?の部分に塗っても大丈夫なのでしょうか。
長くなってしまいましたが、よろしくお願いします。
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