食道裂孔ヘルニアに伴う逆流性食道炎

person30代/男性 -

昨年8月頃より、みぞおちの痛みや目眩が起こり、大学病院で精密検査をうけました。身体に異常はありませんと言われ、メニエールの薬を貰いましたが悪化する一方で、就業が困難なくらいの症状だった為、色々な病院で検査をしてもらいました。

その結果、昨年12月に軽度の食道裂孔ヘルニアと診察を受けました。それと同時に食道自体に炎症は無いものの、逆流性食道炎の症状に似ているため、タケキャブ20mgを1カ月服用し、めまい、腹痛が収まり、一時復調しました。 

しかし、今年の6月頃、仕事中に突如みぞおちに激痛が走り、そのまま会社の産業医のところへ行きその日は帰宅しましたが、それ以降腹痛が続き就業困難となった為、休職し病院でタケキャブ20mgを頂き飲んでいます。以前は1か月の服用で治りましたが、今回は3か月以上服用しても、吐き気や飲み込みにくさか治らず、喉に違和感がずっとあります。その為、毎食おかゆで生活しています。主治医の先生に、手術も含めて食道裂孔ヘルニアを治して欲しいと懇願し、今月再度胃カメラで検査しましたが、ヘルニアは軽度、ただしCTで食べ物が4時間以上胃に残り胃の活動が低下している為、手術はしません。薬を飲み続けて下さい。痛い場合は痛み止めを出すので飲んで下さいと言われました。

今後ずっと薬を服用し続けなくてはいけないのか?また、復職できるのか不安です。
今不景気ですし、既に4か月休職しても、復調しません。主治医を変更して軽度であっても手術をしてもらいたいのですが、可能でしょうが?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師