肥大型心筋症等に伴う勤務制限の指導ついての参考事例

person40代/男性 -

約6年前に自宅での意識障害及び心停止があり救急搬送され入院し、ペースメーカーを植え込みました。病名は洞不全症候群と心尖部肥大型心筋症です。
手術後の意識消失はないものの、最近、起床後に強い胸痛があり、救急搬送されました。検査結果から心筋梗塞の疑いは低いとの結果で入院はしていませんが、今後のことが少し不安です。
現在の勤務は、平日週5日8時間のデスクワークを基本に、深夜休日にかかわらず不定期に緊急呼び出しの勤務があるものです。概ね月に2回くらい。
循環器内科の担当医師からは、定期的な宿直勤務、長時間の超過勤務制限について指導を受けております。

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