ほぼ2歳、CTの影響が心配
person乳幼児/男性 -
まもなく2歳になる息子ですが、三輪車で散歩中、段差に乗り上げ三輪車が横倒しとなり、縁石のコンクリートに頭を打ちました。スピードは出ておらずゆっくりと倒れた感じです。直後5分ほど大泣きし、少し落ち着いたところで本人に「痛いところは?」と聞くと右のおでこの髪の生え際付近を指差して見せるので、確認すると500円玉大くらいの打ち身がありました。2ミリほど盛り上がって部分的に少し赤紫色になっていました。また転倒後30分ほどしてから右目の下が蚊に刺されたようにプックリ腫れました(こちらは数十分で消失しました)。
念のため救急相談などに電話したところ受診を勧められ大学病院の救急へ向かいました。救急の担当医からは、念のために頭部CT撮影をしたいとの打診を受けました。小児へのCTはなるべく避けるべきとは漠然と知っていましたが、今回はそれを上回るメリットがあるのだろうとやむを得ず承諾しました。ただ撮影後に詳しく調べると脳腫瘍や白血病のリスクが高まる等のエビデンスがあることを知りました。3倍等の数字がとても大きく感じられ、驚き、にわかに心配になっています。撮影中、子どもが動いてしまうようで時間がかかっていたことも気になります。そこで質問として
1、頭部CTの2歳児への影響をどう考えれば良いでしょうか。
2、撮る枚数が何枚くらいであれば心配な被爆量にはならない等の目安はありますか。
の2点をお伺いしたいです。
なお、結果として、画像上は心配な所見は見られず、数日間よく様子を見るようにと言われて帰宅しております。
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