胆嚢癌の検査の精度
person40代/女性 -
昨年末より胃痛があり胃カメラで機能性ディスペプシアと診断され内服治療していました。8月より胃痛に加え腹痛、ガス腹、食欲不振、体重低下があり本日腹部造影CT検査をした所、胆嚢結石、慢性胆嚢炎、総胆管拡張12mm、やや壁肥厚と造影増強効果があり一部肥厚が強く認められ慢性胆嚢炎がありますが、胆嚢癌の合併も完全には否定できませんという結果でした。連休明けに精密検査しますが、元々6年前にエコーで胆嚢腺筋腫症、胆石を指摘されMRCPで確定診断となり毎年人間ドッグで経過観察をしていました。今年9月の人間ドックのエコーでも特に変化を指摘されませんでした。
今回の質問は胆嚢癌に関しては、
1.エコーと造影CTと、どちらの診断能が優れていますか?
2.9月のエコーで問題なく、胆嚢癌としたら進行癌ということもありますか?ショックを受けています。
3.慢性胆嚢炎でも手術になりますか?
以上よろしくお願いします。
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