開放痔瘻根治手術100日後の毎排便時の創部の腫れ
person40代/男性 -
前回相談で自身の書き方によるミスリード要素があったものでがあったのもので再度投稿致します。頂いた回答は本手術以外の以前の瘢痕化した周り腫れとの誤解されてしまったので、今回はこの腫れはの場所は正確には本手術の創部の現在の治癒により瘢痕っぽく治ってきている傷の部分になります。
概要は下記になります。ほぼ前回と同じです。
約100日前2Ls2時半方向ほぼ真横の根治開放術しました。
本手術術後2週間後の出血での止血再手術もかねて傷の治りが遅かったようです。
本手術傷口部分が治ってきて瘢痕組織的に固くなってきております。(残り5ミリ以下)
気になる症状は排便後決まってその瘢痕組織部分がぷくっと腫れてきます。またその腫れは概ね5時間後ぐらいには治まって、次の日の朝にはいつも通りになり、同じく排便の時に繰り返す日々です。見る限り膿の様なもの視認はありません。
一ヶ月位前にも気にはなって担当医にも、診察時にも再発ですか?と何度も聞いていますが再発では無い。担当医いわく「本当の悪いものなら腫れが引かない、でも腫れが収まっているんでしょ、見る限りだと再発は無い」との事です。
ただこの部分の腫れの原因はわからないそうで、他の症例聞いた事も無いと事です。
排便後、ぷくっと腫れるは今回の自分の痔瘻症状に良く似ているのと瘢痕化しつつある創部の硬さが瘻管に似ていて再発の疑いを想起してしまいますが
何か予想される原因はありますでしょうか?
そもそも排便後は物理的刺激を受けるのでそこに瘢痕組織があれば多少なりとも物理反応でぷっくりするものなのか。
再発率が少ない開放術でかつ浅い2LSで再発は少なそうですが、取った瘻管は組織検査もして、これ自体がちゃんと瘻管取った証拠でもあるといわれてます、検査は痔瘻ガンでは無いです。開放術での痔瘻の再発のメカニズムもわからず何だか気になります。
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