ピロリ菌陰性でもバリウム検診結果が慢性胃炎
person40代/女性 -
8年位前から毎年バリウム検診をしています。8年間で4回くらい「慢性胃炎」の診断結果がでました。問題なく「所見なし」と診断結果がなっている年も4回くらいあったと思います。
「慢性胃炎」と診断された年は、定期的な検査を受けるようにとしか診断結果には記載がなかったので、症状も特に無かったこともあり、年に一回の市から頂くガン検査(バリウム)を受けていました。ここ2年は診断結果が「所見なし」となっていたのですが、病院を変えてバリウム検査をしたところ、今年は「慢性胃炎」という診断結果で、定期的に検査を受けるようにという診断結果でした。
8年前に慢性胃炎と診断が出たので、その翌年にピロリ菌有無の血液検査でしたところ、陰性でした。なかなか胃カメラの予約が取りづらかったり、「所見なし」の結果が出たりする年もあったりするもので、これまで胃カメラは受けた事がありません。来年は胃カメラを受けたいと思っております。
質問なのですが、
・バリウム検診を受けて、「慢性胃炎」となったり、「所見無し」となったり診断が変わることはあるのでしょうか?
・またピロリ菌陰性でも慢性胃炎となるとことはよくある事なのでしょうか? その場合、原因は何が考えられるのでしょうか?
・慢性胃炎になった場合、慢性胃炎はもう良くなら無いのでしょうか?
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