呼吸苦と肺CT検査について。
person50代/女性 -
喫煙歴は25歳~40歳で1日10本程度でした。
その期間は副流煙も酷い職場環境でした。
現在、禁煙して15年経過しています。
2015年に背中の痛みで呼吸器内科を受診しました。
肺CTの結果は右肺下葉s6に結節がありましたが、陳旧性の瘢痕でしょうとの事で、肺年齢検査も実年齢より若く問題無しとの診断でした。
2018年に再び背中の痛みと深呼吸をした時に横隔膜が震える様な感じ(泣いた後のしゃくりあげる様な感じ。)が気になり再受診しました。
結果は、右肺の結節の大きさは変わらずで、横隔膜の症状については不明との事でした。
その後もしゃくりあげる様な感じは続いており、この1年ほどは深呼吸がしづらい、胸郭が開かない様な感じがします。
普段の呼吸は苦しくありませんが、労作時は多少の息苦しさはあります。
また、会話を続けると吸気が間に合わないのか貧血の様にクラッとします。
本日、肝臓の検査で上腹部CTを撮影したコメントに「右優位の横隔膜背側にヘルニア見られる。胸腔への脱出は脂肪織のみ。右肺下葉背側に網状、すりガラス状吸収値上昇あり。吸気不足や上記ヘルニアによる圧排性変化か。」と書いてありました。
質問です。
横隔膜のしゃくりあげる様な感じはヘルニアの影響でしょうか?
吸気が辛いのはcopdの可能性がありますでしょうか?
すりガラス状の変化は肺腺癌の可能性もありますでしょうか?
明日、呼吸器内科を受診しようと思っていますが、CTも含めてやっておいた方が良い検査や担当医への質問があればご教示下さい。
よろしくお願い致します。
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