がん性腹膜炎 イレウス再発しました。

person40代/女性 -

私の妹=45歳の主婦ですが、06年10月下行結腸での腸閉塞から、がん性腹膜炎が見つかり、進度は4度=余命1 年と言われていました。その後、さまざまなDoctorのSecond Opinionを頂きつつ、抗がん治療を選択、継続しつつ、1年3ヶ月経過しました。この度、下行結腸の同じ箇所が腸閉塞気味であることが発覚し、治療の選択を迫られています。
主治医は、「腸閉塞より上の部分に人工肛門を作る、患部は何も外科的手術はしない」方針です。
本人も若く、何としても治療をしたいと考えますが、患部の再摘出など出来ないものでしょうか。主治医の方針のように人工肛門だけで、何もしない事が、治療と言えるのか大いに疑問です。幼い子供も3人おり、完治しないまでも、少しでも延命効果がある方法はないものでしょうか。何卒、アドバイスをお願いいたします。
なお、この半年は、腫瘍マーカー8月/30 → 12月/450超へ上昇、11月には、PETで患部の病変が顕在化していましたが、主治医は「再発はない」の一点張りで、家族の強い要請で、やっと1月に内視鏡をし腸閉塞を確認した次第です。8月からの抗がん剤=FolFox+アバスチンを実施、1月以降予定=フォルフィリと聞いています。

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