肺転移とリンパ浮腫について

person70代以上/女性 -

88歳の母の病状について、お考えをお聞かせください。

2017年11月に子宮体がん3期と診断され、抗がん剤治療、子宮全摘手術後、昨年1月に再発。抗がん剤では効果がなく、6月に放射線治療を受けましたが、リンパ節への転移から9月に再度放射線治療。

昨年12月のCT検査の結果、「両肺に5ミリ以下の微小結節を散見し、多発肺転移の疑い。傍大動脈リンパ節転移は一部縮小、逆に増大したものもある。下腹部~大腿部の浮腫が増強」という診断で、血液検査ではCA125が142でした。

主治医から、前回の抗がん剤は効果がなかったことと、体への負担が大きい抗がん剤治療は勧めないと言われ、それでも抗がん剤治療をするか、無治療かの選択を求められています。

母としては、放射線治療後の両足と下腹部のリンパ浮腫がツラそうで、右の足首あたりが皮膚炎のように湿疹や、皮がむけたりして、時々ジンジン痛むようです。
エコー検査では血栓はなく、形成外科で「マッサージ以外に治療法はない。利尿剤を試してみるなら循環器科の受診が必要」と言われましたが、現在は弾性ストッキングで様子見しています。

母の場合、子宮全摘手術の際にリンパ節は摘出していないとのことで、再度、抗がん剤治療を選択した場合、リンパ浮腫の改善も期待できるのでしょうか?

また、無治療を選んだ場合、今後は自宅療養のみということになるのでしょうか?

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