大量メソトレキセート療法以外の治療法

person40代/男性 -

何度もびまん性大細胞型B細胞リンパ腫、節外性abcタイプ、ステージ4になった49歳の主人の事で相談させていただいています。R-CHOP療法3クール後、ステージ4になった為、大量メソトレキセート療法を2回しました。本日入院し、中間経過を見る為に造影剤を使用し、MRIを撮りました。
今、主人から連絡があり、主治医から、もう一度首から脳に効く違う薬を入れると言われたとの事です。明日説明をするので、奥さんも来て下さいとのことです。明日主治医の先生に聞けば分かることですが、情報を知りたいので教えてください。

容体としては、MRIでは脳腫瘍は確認されていません。抗ガン剤による為なのか、第2関節までの痺れがありますが、頭痛、嘔吐等はありません。右耳周辺の腫れがあります。
主治医の先生には、大量メソトレキセート療法で髄液から癌が消えなければ、放射線をしますと言われていました。
大量メソトレキセート療法が終わり、12月28日の退院時には、1月7日にMRIを撮って、治療方針を検討しますとしか言われませんでした。その為、髄液の中の癌が消えたと思っていました。
1、大量メソトレキセート療法以外の薬とはどういうのがあるのでしょうか?
その後に全脳照射をするのが、標準治療なのでしょうか?

2、又、全身に腫瘍があります。全身にはR-CHOP療法だと思いますが、脳に効く抗ガン剤をしていたら全身はどうなるのでしょうか?大量メソトレキセート療法の時に、リツキサンは一緒に投与していますが、リツキサンだけでは、全身には弱くならないのでしょうか?
3、添付する写真の右耳周辺の腫れは、何を意味していますか?(7月に右耳に水が入ったのが抜けなくて耳鼻科を受診して、悪性リンパ腫だと分かりました。9月初旬には右耳が閉鎖し、R-CHOP療法を2回行い、11月下旬には右耳が聞こえるようになっています)

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師