CAR-T療法が受けれなかった時の、髄膜に浮遊している癌細胞の治療法

person40代/男性 -

びまん性大細胞型B細胞リンパ腫、節外性abcタイプ、ステージ4の49歳の主人の事でお聞きします。
主人が難治性の為、CAR-T療法を検討しており、主治医の先生には手紙で検討したい事を伝えてあり、返答待ちです。

主人は今、リンパ腫細胞が髄膜に拡がっている状態で、腫瘍を形成しているわけではないが、既に脳転になっているとの認識です。
数日前に、今行っているChase療法で、髄液に癌細胞がのこっている場合に、チオテパとシタラビンを2コースの化学療法。これで効果がなければ、チオテパ,ブスルファン,シクロフォスファミドを使う大量化学療法と血液幹細胞救援を追加するのはどうですか?との質問に、最終手段として相談してみてよいと返答を頂きました。

それとは別に、髄注化学療法で,メソトレキセート15mg,
シタラビン15mg,プレドニン20mgの3種を同時に腰椎穿刺から髄腔内に注入し,2週間のうちに3回施行すると髄液の細胞が減るという記事を目にしました。
これはどうでしょうか?

主人は大量メソトレキサート療法は全く効かなかったのと、今回のCHASE療法で、シタラビンをして髄液の癌細胞が減らなかったとしたら、提案しても副作用だけで、効果はなさそうですか?
CAR-T療法の承諾を得なかった時には何が残されているのか、知りたいです。
まだ髄膜癌腫症を発症していない時に、一刻も早く髄膜から癌をなくしたいです。
今行っているCHASE療法がどこまで効くのかが心配です。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師