心尖部肥大型心筋症→心房中隔欠損、僧帽弁逆流?
person30代/男性 -
度々の質問で失礼します。
心尖部肥大型心筋症で通院しています。
これまでの経過は以下の通りです。
2019年11月以前・・健康診断で心電図異常なし
2020年6月・・胸痛をきっかけに循環器受診、心電図でST-T低下、巨大陰性T波あり
2020年7月・・造影CT、MRIを経て心尖部肥大型心筋症と診断、
2020年7月・・発作性心房細動初発、心房性期外収縮を自覚するようになる、β遮断薬服用開始
2020年10月・・心房細動再発(心房粗動含む)、カテーテルアブレーション実施
今日、病院で心臓超音波検査がありました。心臓の機能自体には問題がなかったのですが、
1.二次孔型心房中隔欠損(1.1cm)
2.軽度の僧帽弁逆流あり
というコメントがあるのを見てしまいまして…先生に説明をお願いしましたが、
1・2ともに程度が軽いので経過観察で問題ない(現状は手術等必要ない)というお話でした。
これまで何度か心エコーを取りましたが、1・2ともに指摘されたことがないので驚いています。(レポートに書かれていたが、先生が説明していたなかっただけかもしれません)
特に1について、先生の話だと「生まれつきの話で、調べれば一定数の人に欠損が認められるから、過度に心配することはない」という話だったのですが、どうも不安で仕方がありません。2についても、逆流、という言葉だけ聞くと驚いてしまいます。
循環器専門病院かつ肥大型心筋症の症例も豊富にある病院での診断なので、
そこまで不安に思うことはないのでしょうか、本当に経過観察のみでよいものなのでしょうか?
ちなみに肥大の程度も軽度で、3か月毎の経過観察で問題ないとの判断です。
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