若年性アルツハイマー 向精神薬治験について
person40代/女性 -
64歳若年性アルツハイマーの母の事でご相談です。精神科の入院後、グループホームに入所して2年が経ちます。数ヶ月前から、以前もあった妄想、不安感が強くなった為、精神科に再度入院して薬の調整をすることとなりました。
そこではおおよそ3ヶ月ほどの調整期間が必要と事前の説明を受けたのですが、入院当日に、現在総合失調症で使われている薬をアルツハイマーでも使用できるかと治験をしてるので、どうかと進められました。
費用等は製薬会社の負担となるため無料とのことです。ただ入院期間が6ヶ月となるとのことです。
その間に認知症の症状が一気に進んでしまわないか心配になっています。
向精神薬で認知症は進んでしまうのでしょうか。また通常だったら、3ヶ月程で退院できるのに、数ヶ月も伸ばして体への負担はどうなのでしょうか。
若年性の為、進行が通常よりも早いと思うので心配で仕方ありません。
よろしくお願いします。
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