頸動脈狭窄(プラーク)の進行について
person40代/男性 -
約1年前(2019年10月)に頸動脈狭窄症との診断を受けました(右3.4mmと1.4mm、狭窄率65%、左1.9mmと1.6mm)。家族性の脂質異常で、その頃からスタチンとアスピリン剤を服用し、脂質の少ない食事やカロリーオーバーに気をつけ、適度な運動等、生活改善に心掛けています。その後3ヶ月程度でBMIやコレステロール値は正常値内になりました。しかしながら、先日の健診(2021年1月の)で、右2.46mmと1.5mm、狭窄率65%、左2.51mmと2.41mm狭窄率49%という結果でした。右側は狭窄の進行はあまりなかったのですが、1年前狭窄率の低かった左側が進行してしまいました。なぜ片方だけ進行してしまったのだろうと悩んでいます。また、このまま左側だけ狭窄が進行してしまうこともあるのでしょうか?
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