大動脈瘤へのステロイドの影響

person60代/男性 -

3年前にスタンフォードA発症、準緊急手術後、残存解離はありますが日常生活は支障なく送っています。が、2年前に全身型の重症筋無力症を発症、以降、プレドニゾロンを服用中。当初5mgから現在2mgまで減りました。2mgに減らしたところ、アセチルコリンの検査数値が0.9から1.3に上昇したので、神経内科の主治医はこれ以上減量しない方が良いと言います。なお、勤無力症について、具体的な症状の再発は皆無です。
実は大動脈瘤が胸部に4.9cm、腹部に4.5cm、総腸管に3.1cmあり、これ以上大きくさせたくないので、自分としては、できればステロイドはさらに減らしたいと考えています。大動脈瘤は命に関わる病気で、ステロイドが大動脈瘤に影響を与えていると心臓血管外科の主治医も言っているので。今後もステロイド減量を継続すべきか迷っています。個人的には症状再発していないこと、もともとの症状が軽いものだったので、減らしたと考えています。いかがなものでしょうか。

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