ルセンティスの治療について
person50代/女性 -
お世話になります。
持病に診断がつかない状態が長く続いており、大学病院(重症急性膵炎)退院から4年余り経過しましたが、横ばいの経過であり、s/oPSC、s/oIgG4-RD、s/oMCTD、と種々の難病が疑われているに留まっています。
ここへ来て、左眼に視界が歪む症状が起こり、眼精疲労かと思っていたが改善しないため、一昨日、近くの眼科を受診しました。
強度近視からくる近視性脈絡膜新生血管の診断で、準緊急の状態なので、オペ室の空き状況でルセンティスの注射治療を受けるようにと、一人目の診察医の後、提携先(患者が通院先の大学病院)の大学病院からの非常勤医師(黄斑専門)から説明をされました。
いきなりの話で、月曜は仕事休みが取れないと返答しましたら、水曜にはどうしてもと言うことで、予約を入れて帰宅しました。承諾書は持ち帰りで当日提出です。
心筋梗塞脳梗塞の既往はないことを確認された以外は、身体疾患の確認もありません。
通院先の大学病院では、アルコールアレルギーのためにヘキシジンを使用してもらっていますが、伝える機会がありません。
承諾書を提出するときに、メモ書きにして渡そうと思いますが、それで良いでしょうか。
眼科疾患は、患者の治療中の身体疾患とは無関係で治療をして良いものか、お訊ねします。
因みに、通院先の大学病院のアイセンターは大学の看板的存在で、そのために大学医局医師外勤先のクリニックでできる治療は、そこで行い大学病院への集中を避ける方針なのは理解しています。が、大学病院であれば、消化器内科、腎臓内科のカルテに治療経過や禁忌の情報がありますが、眼科クリニックでの施術なので、アレルギーも含めて不安があります。
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