停留精巣手術後の様子と、もう片側の移動性精巣

person乳幼児/男性 -

宜しくお願いします。現在1歳4ヶ月の息子についてです。

生後11ヶ月で片側停留精巣の固定術を受けました。
鼠径部に留まっていた精巣は、繋がっている管が短く、なんとか陰嚢内まで引っ張って固定は出来たそうです。
短いために引っ張られているのか陰嚢の上部の固定箇所がえくぼのように窪んでいます。
また反対側は目視で睾丸の位置が分かるのに対し、こちらは分からず、むしろ無いように見え、実際に触ってみても触れにくいです。

●成長して体が大きくなった時、管もある程度長くなるものなのでしょうか?
成長に伴い、更に突っ張って痛みが出るのではないか、または固定部分が取れてまた上がってしまうのではないか、と不安に感じています。
●再挙上してしまう場合は、再固定でしょうか?固定が望めないと判断し摘出してしまうのでしょうか?

また、保育園の保健医さんの検診を受けた際に
もう片側も移動性精巣であると指摘を受け、こっちも手術になるかもしれないね、と言われました。
停留精巣の主治医の先生からは言われていないので驚きましたが、確かに上がってしまっている時が時折あります。
寒い時や緊張している時に上がると聞いた事があるので、その類かと思っていたのですが…

●移動性精巣の場合、手術の判断基準はどうなりますか?
●片側停留精巣、もう片側移動性精巣
である場合の不妊率や癌リスクは正常の方に比べ、どれほどになるのでしょうか。

拙い文面で分かりづらく恐縮ですが、どうぞよろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師