人工股関節置換術後の予後が悪い

40代/女性 - 2021/03/13

46歳女性、3月1日、右股関節に人工関節を入れました。
間もなく2週間が経ちますが、同時期の手術で退院する方もいるのに、私はまだ歩行器がないと歩く事ができず焦りを感じております。
術後の経過ですが、翌日には車椅子でトイレへ行き、吐き気や頭痛があったため歩行器とリハビリは3月4日から開始。
リハビリは毎日40分程度、開脚も術前とは見違えるように開きますし、左右の足の裏をくっつける事もできるようになり、また、右足に体重をかけても術前の痛みは消失しており、その点は満足です。

私は足を伸ばして座ると、右膝が曲がるため、医師からは多少痛くても、右足をよく伸ばしましょうと指示がありました。
理学療法士からはベッドでできる筋トレを5種類教えてもらい、右足伸ばしも含めてストイックに行ってきました。

ところが、激しい筋肉痛に見舞われ、その度にほぐしてもらう事に時間を取られるため、理学療法士の先生もスケジュール通りに進められていないように思います。
また、術後はただでさえ寝返りができず苦痛にプラスして最近では筋肉痛が激しくて睡眠もままなりません。
要は、間もなく2週間経つのに、目立った進歩がなく、すでに階段の練習や退院する方もいるため、焦りを感じています。
昨日のリハビリでは平行棒を使い、右に体重をかけるとお尻や太ももの裏に痛みが走りました。
また、なるたけ歩行器に寄り掛からずに病院内を歩いてみましたが、手に力が入りものすごく疲れ、平行棒と同じように右のお尻、太ももに痛みがありました。
それでも続けたからか、今朝はまたしても筋肉痛が悪化しており、手術した事を後悔するほど。
※本当に筋肉痛なのかどうかも不明です※

リハビリをしてから、痛くない日が一日もありませんが、順調な経過をたどっていると判断し、このまま医師や理学療法士の指示通り頑張って良いのでしょうか。