80歳要介護の母親が大腿骨頚部骨折しました
person50代/女性 -
88歳 要介護5の母親が左大腿骨頚部骨折しました
もともと認知症や体の衰えもあり数年前から満足に歩行も出来なくなり車椅子生活の母親なのですが、施設内でのふとした生活内での体勢の入れ替え時に大腿骨頚部骨折となりました。
診断した先生曰く、認知症や体の衰えが大きいこの齢、この状態で、全身麻酔を伴う手術はリスクが高い。すでに車椅子生活でいずれにせよ歩けないのならこのボルトを入れる全身麻酔手術は避けるほうがいいかもしれない、と手術しない方向を助言されました。手術をしなくてもちゃんとギブスで固定しておけば完全に骨がくっつくことは無くても痛みはある程度緩和されていく、ということみたいです。
質問なのですがほぼ寝たきりの状態とはいえ、折れた骨を手術せず自然治癒だけでそのままにしておくのはいかがなものでしょうか?特に気になるのは痛みと今後の生活について。母親に現状の痛みについて聞くのですが満足に話せないため、痛みの状態が解りません。痛みやこの先のことを考えると本当に手術せずこのままギブスで生活を続けていいものでしょうか?
アドバイスいただけるとありがたいです。
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