妊娠16週、左卵巣にチョコレート嚢胞8×3cmがあります。手術の適応や分娩方法についてご相談です。

person30代/女性 -

[現在の症状]
現在妊娠16週3日、左卵巣にチョコレート嚢胞8×3cmがあります。
[質問の背景]
チョコレート嚢胞が妊娠前からあり、妊娠発覚から10週まで大学病院Aで診察を受けていました。嚢胞は7週の時点で8×3cmと大きいものの、妊娠中は小さくなる事が多いため経過観察で良い、分娩施設も自身の希望のところで良いとの判断でした。
そのため10週で紹介状を持って、希望していた無痛分娩可能な産婦人科Bに転院しました。10週で受診した際には経過観察と言われ、14週に再度妊婦健診で受診した際は、前と別の医師だったためかチョコレート嚢胞の大きさをはかるなどの診察自体がありませんでした。
そして昨日、会社に妊娠報告する前に赤ちゃんの状態を確認したかったため、16週2日で急遽診察が可能だった婦人科クリニックCを受診したところ、チョコレート嚢胞が8×3cmで妊娠してから全く大きさが変わっていない事が発覚しました。
[質問]
(1)手術の適応について
妊娠中のチョコレート嚢胞について、破裂や軸捻転のリスクがあるため6cm以上ある場合は妊娠14から16週で腹腔鏡手術をする等の情報を目にしました。私は既に現在妊娠16週3日で既に手術に適した時期を少し過ぎているようです。また現時点で8×3cmの大きさがある場合は通常手術するのが一般的なのでしょうか。破裂や軸捻転の危険性は高いのでしょうか。
(2)分娩方法について
もしこのまま嚢腫が小さくならない場合、分娩方法はどうなるのでしょうか。
大きい場合は妊娠中に破裂しなくても、分娩中に破裂して緊急帝王切開になる可能性があるという情報も目にしました。安全に出産できるなら予定帝王切開にしたいくらいなのですが、分娩方法はどのように決定されるのでしょうか。

どうぞ宜しくお願いします。

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