体外受精のリスクについて
person30代/女性 -
体外受精についてお伺いします。
私(35歳、女性)は現在海外勤務をしており、夫とは離れて暮らしていますが、2年ほど前から子どもがほしいと思うようになり、2ヶ月に一回の頻度でなるべく排卵時期に会う機会を設けています。
しかし、生理の周期が一定でない(27〜32日周期)こともあって、排卵時期が予測しにくく、いまだ妊娠には至っていません。なお、卵管造影検査を含め、一通りの検査は実施済で、特に異常はありませんでした。
昨年日本に帰国した折に、産婦人科医に相談したところ、離れて暮らしているという事情であれば、体外受精というオプションもあると言われました。私としては、まだ自然妊娠の可能性を諦めきれずにいるのですが、一方で私の年齢を考えると、今の段階で受精卵だけでも凍結保存しておき、あと1、2年待っても自然妊娠に至らなかった場合、解答受精卵を使って妊娠するというオプションも検討するようになりました。
そこで質問なのですが、
1)受精卵を1、2年凍結保存することに問題(受精卵の質の低下など)はないでしょうか?
2)卵子採取の際、卵巣などの器官にダメージを生じ、その後自然妊娠の可能性が低くなるということはあるでしょうか?
以上、教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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