黄斑上膜について 手術後の悪化と再手術
person50代/男性 -
黄斑上膜の術後と再手術の可否についての相談です。半年前から左目が歪んで見えるようになり、視力も0.1を切りました。大学病院で黄斑上膜の手術をしました。手術直後は右に約30度傾いて見え、大きさも右目に比べて1.5倍以上に見えました。翌日からそれらの症状も軽減したのですが、手術から3週間経つ現在も右目に比べて左目は縦方向に1.2倍以上、横方向に1.1倍で面積比1.3倍ほど大きく見える状態が続いています。極端なことを言うと、丸い時計版が縦の楕円に、正方形が歪んだ長方形に見えます。さらに右側に5度ほど傾いています。半径3m内の物を両目で物を見ると、常に目眩がしてまっすぐ歩けません。物を落としたり、掴み損ねることが増えました。小さな活字を読むことが以前より辛くパソコンも打ちにくいです。手術前は歪んで見えるだけだったのが、「大視症と傾き」も加わり仕事と生活に支障があります。休職も考え手術後は紹介されたクリニックに相談し診断書を求めました。手術3週間後の左目の視力は0.4に改善さされてはいました。ドクターからは「手術痕は綺麗だ。視力回復も順調だ。まだ腫れがあるからこのように見えるのだ。仕事を休むほどではない」と言われ、炎症を抑える飲み薬を処方されました。幸い右目は裸眼で1.2以上あり、近視だった左目との差を埋めるために作った眼鏡を掛ければ運転に支障はありません。しかし、このままこの状態は仕事(教員)はキツイです。手術後に大視症や傾きが発症することは普通なのでしょうか?近場もしっかり見え、大視症や傾きを補正する眼鏡はあるのでしょうか?視力が安定するのに半年から1年と言われましたが、それを待たずして再手術をした方がいいのでしょうか?薬を飲み続け待つべきでしょうか?過去の実例などがありましたら、それらも含めてアドバイスお願いします。
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