月経過多による貧血の治療にリュープリン
person40代/女性 -
子宮の疾患はありません。
長年、薬や点滴による貧血の治療をしていましたが、月経過多によりなかなか良くならない為、産婦人科に相談しました。
経血の量を減らせるジエノゲストを勧められ半年ほど服用し、貧血の数値は良くなりました。
出血量は服用前に比べると少なくはなりましたが、毎月2〜3週間続き、先月7週間以上も続いた時に、このままジエノゲストで出血が続くのか、ホルモンを減らして生理を止めるのかのどちらかしか無いと言われ(その時点では貧血の数値は正常)、リュープリンを打つことを選びました。
先生はこの薬で更年期の症状が出た人は殆どいないと言っていましたが、リュープリン体験談を見ると、更年期障害に悩まれた方が多いようです。
この先リュープリンを続ける事による副作用や更年期障害で貧血よりも日常生活が辛くなる事にとても不安を感じ、今月2回目を打ったのですが中止しようか悩んでいます。
他にも月経過多による貧血の治療法はないのでしょうか。
子宮や卵巣の疾患はなく貧血の治療のためだけにこの先もホルモン療法を続ける事はメリットよりデメリットの方が多くないでしょうか。
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