更年期障害における、ホルモン剤治療の種類について
person50代/女性 -
50歳女性です。
6年前頃から更年期の症状(生理不順・ホットフラッシュ・めまい・関節痛など)が出始め、様子を見て薬の種類を変えながらホルモン剤治療をしてきました。
一時期止めたときもありましたが、また再開し主に周期的投与してきました。
ですが、昨年あたりから腹痛、腰痛、片頭痛など生理痛がひどくなってきたので、自分なりに色々調べていましたら持続的併用投与が生理を早く終わらせられると記述してあるものを目にしたので、かかりつけの婦人科医に頼み、プレマリン+デュファストンの持続的併用投与にしてもらい、2月からその方法で服用しています。
ですが、それまでの周期的投与と変わらず2週間以上経っても生理は終わらず、痛みも変わらず辛いです。
薬がまだ1ヶ月近く残っているため、再度自分であれこれ調べていますと、持続的併用投与は閉経した人向けで、まだ閉経していない人は以前の周期的投与とかいてありました。
更年期の症状が強い人は、持続的投与+周期的投与が向いているとも書かれていました。
今までずっとホルモン剤を服用して生理を起こさせていたので、本来自分が閉経しているのかどうか分からないのですが、私には持続的投与は向かなかったのでしょうか?
更年期の症状を押さえつつ、生理を早く終わらせるにはどういった治療がよいのでしょうか?
因みに、子宮筋腫持ちで3年前と今年の1月に腰部のMRI・CT撮影をした時に、右の卵巣付近に腫瘍の様な物が見えるといわれていますが、内診では卵巣の腫れもないため様子をみています。
詳しく知るためには手術して開腹しかないとのことです。
どうせなら、手術して子宮を全摘してしまえば色々解決するとも言われています。気にはなるものの術後の様々な後遺症のことも耳にするので、手術はあまり気が進みません。
他の先生方も同意見でしょうか?
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