就学前の間歇性外斜視の手術時期について

person乳幼児/男性 -

夏に6歳になる子が間歇性外斜視のため、就学前の手術を検討しています。初めて気が付いたのは生後6ヶ月くらいで、初診は1歳くらい、以後半年ごとに経過をみてもらっていました。医師からは、視力(乱視0.7矯正1.2)も両眼視も今のところ特に問題はないので就学して何かしら問題が出てから手術でも遅くはないが、角度が35プリズムと大きいので学校生活のクオリティ向上や疲れ回避のためどちらかと言えば就学前の手術を勧める、という感じのことを言われています。両眼視に関しては問題ないと言われていますがどのようなレベルなのか詳細は聞けていません。
手術時期は就学前の夏休み、冬休みのどちらかで考えていますが、約5ヶ月でも早い方が眼の成長に良い影響を与えるのではないかと考えたり、むしろ遅い方が精神的に成長して検査が正確にできることで戻りの可能性が減るのではないかと考えてしまって、約5ヶ月のことで悩んでいます。
そこで質問です。
1)6歳になったばかりの約5ヶ月の差で、両眼視をはじめ視機能の成長に多少なりとも影響を与えるものでしょうか。それとも無視できるほどの差しかないものでしょうか。
2)検査の正確性が少しでも高い方が手術や予後に良い影響を与えるでしょうか。また手術後からの戻りの確率に影響を与えるでしょうか。
3)他に約5ヶ月の差を考えたときに検討すべきことがあれば教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

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