右前頭葉の脳動静脈奇形の影響、後遺症について
person60代/男性 -
61歳の父が、脳動静脈奇形による痙攣で搬送、入院しています。
まずは痙攣と興奮による暴れをおさめるため
カテーテルで内側の血管内の血流を抑える手術を行いました。おかげで今は話せる状態になっています。
今後はカテーテルによる治療をあと2回実施したのち開頭手術で摘出をするという流れになるそうです。
脳動静脈奇形がある場所は右前頭葉です。
先生からの説明では
「脳動静脈奇形の大きさは、中型(3〜4センチ)
脳動静脈奇形によって静脈が大きく膨れ上がっている。この年齢でこの大きさだとすでにこの部分の脳は機能していない可能性が高いので
取ってしまってもおそらく大丈夫。」
とのお話でした。
後遺症ゼロが難しいのは理解しているのですが
影響、後遺症について質問させてください
・現段階の父の状態なのですが、どうもいつもよりはしゃいでいるような、ハイテンション気味です。もともとたまに空気の読めないところはあったのですが、常にそれが続いているような。病気のことや治療のことを聞いても落ち込むそぶりがなく、半ば人ごとです。
聞き分けもあまり良くなさそうで、一時退院の間、家におとなしくいてくれるのか不安です。
⇒これは病気や治療による影響なのでしょうか
⇒今後の治療、手術によってもっとひどくなる可能性はあるのでしょうか?
⇒今は陽気な感じなのですが、これはキレたり、無気力になったりという方向に変化する可能性もあるのでしょうか
脳の機能は個人差などもあるので答えにくいとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
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