喀痰細胞診でクラス3Aの判定
person40代/男性 -
いつも拝見させていただいておりますが、初めての質問です。
当方は41歳男性、乳頭がんステージ1で1cmの切除(甲状腺のうち半分)を昨年度実施しています。20歳ころに肺気胸になったことがありますが、特に再発などはなしです。
1年ごとにかなり細かい2DAYの人間ドックをしており、喀痰検査でクラス3Aという判定を初めて受けてしまいました。コメント「炎症性背景に肪体の角化、軽度クロマチン増量、軽度核腫大、核型不整を示す扁平上皮細胞を認める。軽度異型でフォローをおすすめ」とありました。また、肺CTや全身MRIでは「昨年と比較して変化・問題なし+肺がんを疑うような腫瘤や活動性炎症は無し」とのコメントがありました。
長くなりましたが質問は、乳頭がんは肺転移が多いと聞いておりこの3Aとはどういう状況なのか、また3Aからさらに精密検査をしたあとにガンと診断される確率のようなものがあればお聞かせ頂きたいと思いました。(ちなみに人間ドックの担当医からはほとんどガンはないんだが念には念を入れて精密検査しておこうか と言われています。)
お忙しいところを大変申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願いします。
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