大脳白質病変とラクナ梗塞の違い
person30代/女性 -
お世話になります。
3年ほど前から大脳白質に慢性虚血性変化があります。2、3箇所。
そして先日念のため経過観察のために、再度MRIを撮りました。最初に撮った場所が遠方のため、今回は別の医療機関を受診。
サイズや数に変わりなく、大脳白質の慢性虚血性変化でまた経過観察とのことでした。
しかし、一つずつの形が細長い丸で多発性硬化症の形にも似ているため、数年に一度撮影し経過をみるようにとも言われました。
色々とネットで大脳白質病変について調べると怖いことが書いてありどうしても不安です。数自体は3箇所ほどですが、そのうちの2つは素人目にみても点というより、少し大きめの細長い丸にみえ、本当に大脳白質病変なのかな、ラクナ梗塞じゃないのかなと気になります。しかし、医師が白質病変とおっしゃられてるならそうなのかなとも思います。
そもそも大脳白質病変とラクナ梗塞の違いはなんでしょうか?MRIをプロがみればわかりますか?素人のイメージでは大脳白質病変は点のような小さいもので、ラクナ梗塞はそのサイズが大きいものなのかなと思っています。実際パソコンに映し出されたものも手の指の爪くらいの大きさが2箇所ありました。
頭と首のMRAは全て異常なしで、血液検査でも動脈硬化も見当たらないそうです。
あと、過去に撮ったMRIは紙のコピーをいただいていて、全ての箇所の白質病変が白抜きになっているのですが、今回も白抜きなのでが、よりコントラストが強く白いとこがはっきりみえました。これは何かを意味しますか?強いて言うなら前回はグレーっぽくみえたのが、今回は白が強く見えるような感じです。みた医師は特にそのことについては気に留めておられませんでしたので、色の濃さについてはあまり気にしなくてもよいですか?
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