緑内障のリスクについて
person20代/男性 -
25歳の男で、両目共に視力が0.1ぐらいの近視です。昨年、定期検診で眼科を受診したところ、視神経がへこみが大きいから緑内障になりやすいと言われました。そのため、その時に緑内障の諸々の検査(どのような検査かは詳しくは分かりません)をしてもらったのですが、視野検査で左眼に一部見えづらいところがある以外は問題はありませんでした。年に一回の検査を勧められ、今年に受けた検査でも緑内障の症状は無く、全て昨年と変わらずでした。
その時に眼科医の方に聞き忘れてしまったので、こちらで幾つかお聞きしたいことがあります。
1.視神経のへこみとは、元々生まれつきのこともあるのでしょうか。
2.視神経のへこみが大きいことで、今後、緑内障のリスクはどのくらいあるのでしょうか。このまま、緑内障を発症しないこともあるのでしょうか。
3.家族に緑内障の人がいるかどうか聞かれたのですが、遺伝性の緑内障とそうではない緑内障とで、発症の確率などが違うのでしょうか。(ちなみに両親は兄弟には恐らくいませんが、祖父母などは分かりません)
4.左眼の一部見えづらい部分とは生まれつきなのか、近視の影響などがあるのでしょうか。
5.仮にこの年代で緑内障を発症した場合の、今後の失明のリスクはどのくらいあるのでしょうか。
長々と一度に質問して申し訳ありません。
分からないことも多く、不安になりやすいので、お答え頂けましたら幸いです。
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